二十五日会
「仏教の話は特にせず、本龍寺のこと、金石のことをお話する」
令和三年七月より毎月二十五日に本堂で開催しています。(12月~2月・冬期休会)
「仏教の話は特にせず、本龍寺のこと、金石のことをお話する」という事をコンセプトに、毎回テーマを決めて住職が話をします。講師を迎えての講演もあり、本龍寺の新たな試みとして関心を集めています。
人と人とのつながりが希薄になっていく世の中にあって、みんなが集える場所を作れないだろうか。また、自分の住む町や、普段お参りをしているお寺のことを知ることによって、地域や文化に関心を持ち、郷土を愛し、世代を超えて共有できるものが生まれるのではないだろうか、と考えています。